2007年09月11日
足裏の答え
ある朝、足の裏に聞いてみました。足の裏よ、お前は悲しくはないかい。いつも汚い所ばかり踏んでいて、腹のたつことはないかいと。すると足の裏が微笑して答えました。腹のたつなんて、とんでもないことです。そんなことを一度も思ったことはありません。考えてごらんなさい。体の中で私は幸せ者ですよ。なぜなら、何万何年何億と続いきている地球と、いつもじかに接しているのです。ありがたいものだといつも感謝こそすれ、不平に思ったことはありません。とりわけ私の一番尊敬しているお釈迦様はふれあいの不思議についてよくお話をなさっておられます。このことを知っているのは、この私だと自慢さえしているほどです。足と頭、両方ともあ音です。いい名でしょう。そう言ってにっこり笑うのでした。 これは「足裏の答え」という題で私のノートに書き綴られていた一文であります。仏教ほど足裏の尊さを教えている教えは他にありません。私は年と共にこの思いを深めています。寝る前、足の裏を綺麗にし、1日の労に感謝し、マッサージをして休むことは、無
病健康のもとでもあります。そんなことを思いまして、この一文を掲げました。 「念じてください」板村真民箸・大東出版社より。 普段から無視されがきな足です。また普段から汚い処に接し黙々と私達の健康を支えてその務めを果たしている足です。毎日感謝。 合掌
病健康のもとでもあります。そんなことを思いまして、この一文を掲げました。 「念じてください」板村真民箸・大東出版社より。 普段から無視されがきな足です。また普段から汚い処に接し黙々と私達の健康を支えてその務めを果たしている足です。毎日感謝。 合掌
2007年09月08日
百日紅の一生

雑貨ショップ前には街路樹である紅と純白の百日紅(さるすべり)が鮮やかに咲いていました。
毎年5月から咲き続け、道行く通行人に心優しく目の楽しみと癒やしを与え見慣れている風景です。
9月6日午後5時施術終了、玄関前に百日紅が大きく見えました。
その日に限って百日紅が気になり思わず携帯で写真を撮りました。
今夜は台風9号関東上陸の最中、激しい強風雨の恐れありとの事。
そして翌朝台風一過、風雨は和らいでおりましたが当地に来て見ますと目を疑いました。
百日紅の街路樹大半が根元から折れ曲がり横倒しになっておりました。
昨夕は百日紅の精霊が最後の別れを呼びかけていたのでしょう。
山川草木悉皆仏生。 合掌
2007年09月01日
体験会初日
本日より始まりました「般若道仏足健康法」体験会。
滋賀の皆様に少しでもお役にたてればとの気持ちで、体験にお越しくださった方々、
お一人お一人にまごころで施術いたしております。
おかげさまで、9月の体験会は15日(日)の16:00〜16:30の部以外、
ご予約をいただいております。
10月はまだ空きがございます。
お気軽にお問い合わせ下さい。
9月10月体験会のご案内>>>こちら
滋賀の皆様に少しでもお役にたてればとの気持ちで、体験にお越しくださった方々、
お一人お一人にまごころで施術いたしております。
おかげさまで、9月の体験会は15日(日)の16:00〜16:30の部以外、
ご予約をいただいております。
10月はまだ空きがございます。
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