2007年09月11日
足裏の答え
ある朝、足の裏に聞いてみました。足の裏よ、お前は悲しくはないかい。いつも汚い所ばかり踏んでいて、腹のたつことはないかいと。すると足の裏が微笑して答えました。腹のたつなんて、とんでもないことです。そんなことを一度も思ったことはありません。考えてごらんなさい。体の中で私は幸せ者ですよ。なぜなら、何万何年何億と続いきている地球と、いつもじかに接しているのです。ありがたいものだといつも感謝こそすれ、不平に思ったことはありません。とりわけ私の一番尊敬しているお釈迦様はふれあいの不思議についてよくお話をなさっておられます。このことを知っているのは、この私だと自慢さえしているほどです。足と頭、両方ともあ音です。いい名でしょう。そう言ってにっこり笑うのでした。 これは「足裏の答え」という題で私のノートに書き綴られていた一文であります。仏教ほど足裏の尊さを教えている教えは他にありません。私は年と共にこの思いを深めています。寝る前、足の裏を綺麗にし、1日の労に感謝し、マッサージをして休むことは、無
病健康のもとでもあります。そんなことを思いまして、この一文を掲げました。 「念じてください」板村真民箸・大東出版社より。 普段から無視されがきな足です。また普段から汚い処に接し黙々と私達の健康を支えてその務めを果たしている足です。毎日感謝。 合掌
病健康のもとでもあります。そんなことを思いまして、この一文を掲げました。 「念じてください」板村真民箸・大東出版社より。 普段から無視されがきな足です。また普段から汚い処に接し黙々と私達の健康を支えてその務めを果たしている足です。毎日感謝。 合掌
Posted by 竹翠式足裏健康法 at 16:12│Comments(0)
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