竹翠式足裏健康法とは?
みなさま、はじめまして。
僧侶、竹翠峰青(ちくすいほうせい)と申します。
わたくしの行っております「般若道仏足健康法」について、ブログで情報提供
させていただきます。
「般若道仏足健康法」とは何でしょうか?
お聞きになられた方はほとんどいらっしゃらないと思います。
「般若道仏足健康法」は、別名、お釈迦様の健康法とも言います。
仏道修行完成の絶対条件として、悟りを得るには心身ともに健康である事を
必要とする修行僧・僧侶の養生法であり健康法です。
同時 に「生・老・病・死」の人生の過程で病み苦しんでいる人の救済の術とした
古典的医術でもあります。
わたくしは、1994年に台湾で一年間の修行を通して、この仏足健康法の伝授を
受けました。(詳しくは「
竹翠峰青プロフィール」参照)
お釈迦様の足裏には紋様があります。それは何者にも害され ない健康と悟りを
得た精神の心身一如の人体の縮図を表してお ります。
老化は足から始まると 言われるように、足は健康と心の源です。
足裏には人体のすべ ての臓器・組織・心の状態を表 す鏡であり、体のどこかに
異常があると必ず足の裏にも異常が表れます。足をもみながら異常を探り、
今の体の健康状態の判断も知ることができ、さらに足をもみ続けることによって
体内の老廃物排泄と血液循環を促し、自然治癒力を甦らせて心身共に癒して
しまう健康法です。繰り返し繰り返しもみ続けることで、ほとんどの病気や体と心の
不調が癒されます。
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