2008年08月04日

竹の根っこで創られた竹仙人

  


Posted by 竹翠式足裏健康法 at 14:34Comments(0)竹翠の独り言

2008年08月04日

足裏出張施術記・個人編



平成20年3月16日故御主人の49日法要と納骨式の仏縁で以後、南浦和の大塚様未亡人に毎週1回出張施術を致しております。53歳に左脳に腫瘍切除手術し、後遺症の右上腕痺れあり。63歳に大腸ポリープ切除手術。時々腸不調。73歳に腰痛と膝痛で痛みが酷く杖を突いて歩行。ときには痛みが嵩じて食欲不振。各病院に転院しながら整形外科病院・・マッサージ・針治療を重ねて良く成らず寝たきりに近い生活になり御子息と二人暮らしですが立つのがままならず料理に不自由していた。週1回出張施術を行い大塚様未亡人は徐々に体調変化が自覚されたのか、ショボショボ目が改善され目疲れが少なくなった。右上腕の痺れがいつの間にか無くなった。台所に1分と立つことが出来なかったのが今や10分立ち続けるようになり、楽しく料理作りが出来、御自身も食欲が増した。膝・腰に痛みが酷く歩行困難だったのが徐々に痛みが少なくなり歩くのが楽になったと私に体調変化の経過を話して下さった。最後に故御主人の今際に
お前体が悪いのか奥様の体を気遣って遺言のように亡くなられた様子を聞かされ、私との出逢いは亡き御主人が引き合わせ  


Posted by 竹翠式足裏健康法 at 14:29Comments(0)竹翠の独り言

2008年04月28日

竹物語

昔、東方の王国の真ん中に美しい園がありました。日も傾き、涼しい風の吹く頃になると、園の主人が日課の散歩に来ました。そこに宿るものの内で最も美しく、他の何よりも愛されていたのは、気品に満ちた竹でした。竹は年を追う毎にますます美しさと優雅さとを増していきました。また、自分が愛され、主人の喜びとなっているのを意識していましたが、それでも謙虚さと穏やかさを失うことはありませんでした。また、園の中に風が吹いて皆をかきたてると、竹はしばしばその気高さを脱ぎ捨て、陽気に身にをしならせて踊り、我を忘れて、体全体でその喜びを表現するのです。竹は園全体の踊りを導き、それがまた主人の至上の喜びでもありました。

ある日、主人がやって来て、竹をじっと観察しました。竹は立派にそびえる頭を深々と下げ、何事だろうと期待のこもった眼差しで、暖かく挨拶しました。すると、主人は言いました。「竹よ、竹よ、私はお前を使いたい」 竹は答えました。「ご主人様、準備はできております。何なりとお使い下さい」 主人は重々しい声でこう言いました。「竹よ私はお前を切り倒してしまわなければならない」 あまりの戦慄に竹の体が震えました。 「き、切り倒す・・こ、この私を?。ご主人様、あなたが園の何よりも一番美しく育てて下さった、この私をですか?。切り倒すだなんて、それだけは、それだけは勘弁して下さい。ご主人様、あなたの喜びの為に、私を使って下さい。でも切り倒すのだけは!」 主人の声はますます重々しくなりました。「愛しい竹よ、切り倒さなければ、お前を使うことはできないのだ」園はさっと静まり返りました。


風も息をひそめています。竹はゆっくりとその威厳に溢れた堂々たる頭を下げ、消え入りそうな声で答えました。「ご主人様、切り倒さなければ私を使えないのであれば、どうぞ、御心のままになさって下さい。切り倒して下さい」「竹よ、愛しい竹よ、お前からも葉も枝も切り落とさねばならない」「ご主人様、ご主人様、どうかそうは勘弁して下さい!私を切って、地面に倒し、しかも枝や葉も取り去ってしまわれるのですか?」「竹よ、そうしなければ、お前を使うことはできないのだ」太陽は姿を隠してしまいました。じっと耳を傾けていた蝶も、恐ろしくなって飛び去ってしまいました。


竹は、自分の身に及ぼうとしていることを考え、震えていましたが、とうとう小声で囁きました。「ご主人様、切り落として下さい」「竹よ、竹よ、私はお前を二つに割り、芯を取り出さねばならない。そうしないなら、お前を使えないのだから」「ご主人様、ご主人様、それならば、仕方ありません」そこで園の主人は竹を切り倒し、枝を切り落とし、葉をすべて取り去りました。そして竹を二つに割ると、芯を取り除いてしまったのでした。そして優しく竹を担ぎ上げると、澄んだ輝く水の湧き出る泉まで運んで行きました。主人の水田は、水の巡りが悪い為に渇ききっていたのです。主人は一方の端を泉の中に、片方の端を水路に入れて、愛しい竹を優しく横たえました。泉は高らかに歓迎の歌を歌いました。割られた竹の体を通って、光り輝く水が、待ち望む渇いた地へと踊るように流れ下って行ったのです。


田植えが始まりました。やがて、苗は力強く成長し、とうとう収穫の時が来ました。その日、かつてあれほども栄光に満ち、堂々たる美を誇っていた竹が、その身を砕かれ、今ではその謙虚さによって、なお一層栄光を増し加えていました。美しく聳え立っていた時は、生命に満ち溢れていました。けれども、砕きの過程を経て、竹は今、主人の世界に豊かな生命をもたらす水路となったのです!。「それからイエスは群集を弟子達と一緒に呼び寄せて、彼らに言われた、誰でも私について生きたいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負うて、私に従ってきなさい。自分の命を救おうと思う者はそれを失い、私の為、また福音の為に、自分の命を失う者は、それを救うだろう。人が全世界をもうけても、自分の命を損したら、なんの得になろうか」マルコ8章34ー36節

  


Posted by 竹翠式足裏健康法 at 11:04Comments(0)竹物語

2008年04月11日

「情報ライブ ミヤネ屋」番組紹介

3月14日の読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」さんに
取り上げていただいた番組の様子です。ぜひご覧下さい。





滋賀では、4月17日木曜日9:30〜17:00まで、
大津市におの浜 オプテックスビル2階セカンドライフサロンにて
施術を行います。

ご予約・お問い合わせは
090-8795-6030(松井)
までお気軽にどうぞ・・・。
  


Posted by 竹翠式足裏健康法 at 09:21Comments(0)メディア掲載

2008年03月08日

テレビ取材に取り上げられました


3月6日午後2時半新宿御苑の雑貨とお茶ショップ「花もみじ」でお坊さんが足裏をしていると聞きつけ読売テレビの中山正敏リポーター様とアシストの仏像ガール様と取材スタッフの皆様が訪ねて来られました。 中山リポーター様に御釈迦様の健康法を施術体験され、その様子を収録されました。テレビ公開放送は3月14日金曜日の読売テレビ初め中京テレビ他全国26ネットに情報ライブミヤネ屋という番組の中で東京通信コーナーに午後4時頃紹介されます。私の施術内容が一部ご理解頂けますのでまずは御笑覧下さい。
  


Posted by 竹翠式足裏健康法 at 14:58Comments(0)竹翠の独り言